お久しぶりです!!
今回も表紙画像はWoodyBook様に作成して頂きました♪
ありがとうございます!!
遂に公開されましたE3トレイラー!!
この記事を読んでいる方はもう観たかとは思いますが、トレイラーを観たことを前提に考察記事を書いていきますので是非一度ご覧下さい。
ロングヴァージョンとショートヴァージョンがありますが、ショートverにはセリフ等ありませんのでロングverを中心に考察していきます。
トレイラーはこちらのリンクからどうぞ!
【公式】METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN | E3 2015 Trailer [Long] (JP)
【公式】METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN | E3 2015 Trailer [Short] (JP)
画像は一部ショートverの物を使うかもしれません。
では、考察に入っていきましょう。
まず簡単にトレイラーを順を追って確認していきましょう。
おさらいは前編後編にわけます。
画像の量が多くなるため、前回までのトレイラーになかったシーンを中心に見ていきます。
同じシーンは飛ばします。
まずは冒頭
今回のトレイラーのテーマでもある「言葉」についての言葉ですね。
TGSで矢野さんが仰っていた「VOICE」がテーマなのでは?というお話は見事に当たっていましたね。
トレイラーはスカルフェイスの語りから始まり、彼の言葉に対する執念というか思いが語られています。
自分の祖国を襲撃した人間の言語を失くすという様なことですね。
「英語を世界からなくす」
とこの後話しています。
DDのロゴからして、襲撃されたマザーベースでしょうか?
そこをビッグボスが歩いています。
GZの姿からTPPの角が生え、それが伸びて血だらけの顔に変わる。
角はやはり伸びるということなのでしょうか?
顔だけ異常に血だらけなのが気になります。
「From the Man Who Sold the World(世界を売った男)」
デヴィッド・ボウイのアルバムということでしょうか?
1970年に発売されたアルバムのタイトルですね。
FOXのエンブレム。
これは恐らく小島プロダクションのロゴを編集してFOXロゴにしたのかもしれませんね。
出てくるタイミングもそんな気がします。
コジプロがなくなるのは急遽決まったように感じます。
腕を失くしたことに絶望しているように見えるカズ。
そして、カズを救出してマザーベースに到着したシーン。
運ばれるシーンもありますが、ここで分かる事が一つ。
プレイヤーがいつミッションをクリアするのか?でデモシーンの時間帯が変わるということが分かります。
以前のトレイラーではカズを救出したシーンは夕方でした。
つまり、逆に言えば以前の考察で行ったように時間帯からシーンの順番に並べたりといった考え方が出来ないんですよね。
自由度が高いという意味でTPPの良いところが垣間見れるところかもしれません。
コードトーカーのシーン。
初めてコードトーカーのセリフが聞けました。
声優さんはどなたなのでしょうか?一瞬大塚芳忠さんかと思いましたが、違いそうですね…。
ビッグボスが持っているものは何なのか?そして、彼と何を話しているのか。
続いて拷問されていたクワイエットとヒューイのシーンですね。
ここは以前も考察を書いたので、今回はあまり触れないかもしれません。
珍しくサングラスを外しているカズ。
目が白く濁ったようになっている?白内障??
ただ、他のシーンでは目が見えないようには感じません。
支配者というワードともにカズの演説?のようなシーンへ。
脳内でPWラストの演説が再生されました。
カズの目の話をしたあとにこれが映ると何か関係あるのかな?と思ってしまいますね。
ただ、この後に出てくる「ドクロにはドクロを」という言葉はスカルフェイスに対しての言葉かもしれません。
考察ネタにしたいと思ったワードです。
そして、ゼロらしき人物のセリフが流れます。
「世界は一つになる。
その糸口が見つかった。
人種も民族も国境も、顔も変える必要はなくなる。
人は新たなコミュニケーションで繋がる。
ザ・ボスの描いた世界が遂に手に入るのだ。」
ここでAIポッドらしきものが登場。
ここのセリフで行っているのは後のSOPシステムのことでしょう。
やはりゼロは愛国者達という監視システムをAIに託す準備を行っている、もしくはこれから行う段階にあるのかもしれません。
後半でビッグボスが
「恐るべき子供達とゼロが言っていた」
ということから、今作で回想シーンで出るか登場するのかは分かりませんがゼロとビッグボスの絡みがあるということになりそうです。
ここでパスらしき人物の登場。
腹部にはV字の縫合跡があります。
髪が伸びているのは年月が経ったからと思われますが、GZで爆発したと思われたのに何故?
GZのパスとこのパスは別人なのか?ということも頭によぎります。
続いて、喉にイヤホンを埋め込まれた男性。
入り方は違いますが、GZでチコは胸にイヤホンを挿していました。
「言葉」というワードと音響機器。何か関係ありそうです。
胸部には大きな腫瘍のようなものが。
この人物も何かを埋め込まれたのでしょうか?
そして先ほど出した「ドクロにはドクロを」の文字。
スカルフェイスは共に行動しますが、後に敵対する可能性は高い。
前者のドクロはスカルフェイス。後者のドクロはアウターヘヴンのロゴであるドクロを指している?
アウターヘヴン設立の理由が描かれるかもしれませんね。
長くなりましたが、おさらいの前編はここまでです。
後編は明日の更新になるかもしれません。
おさらいが終わったら、気になった所から細かく掘り下げてみたいと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました!!
Unknown
お久し振りです!
なんだか重く悲しいトレーラーでしたね。どんどん破滅に向かっている感じがします…。
以前監督がツイートされていたのですが、コードトーカーの声優さんはセルゲイ・ゴルルコビッチやジ・エンドでお馴染みの阪脩さんらしいです。
後編と考察も楽しみにしてます( ̄∇ ̄*)ゞ
Unknown
私は英語が苦手なので是非英語を奪って欲しいですw
それにしてもヴォルギン(らしき男)といいパスといい・・・
死んだはずの人間が出てくる事が多いですね~
やはり幻覚なのでしょうか?
それとも、クローン?
Unknown
大塚芳忠さんは病院でスネークに9年間昏睡状態だったことを伝える医者だったと思います。
続き楽しみにしています!!
Unknown
お疲れさまです
前回のトレーラーでもそうでしたが、血塗れのときに角が長いという共通点がありますね
血塗れのときに伸びる or キル数に応じて伸びていくといった表現があるかもですね
ここの部分も、プレイによって変化する角の長さ&返り血のシーンをつなぎ合わせているのかも?
トレーラーだからこそできるトリック的な表現だったり
オセロットの後ろに
BOSS…遅かったじゃないか…!
考察資料が増えましたね!楽しみです!
期待してますよ!!
ちなみに、カズに肩を貸しながらスネークがオセロットに向かう際、オセロットの後ろに三人組が急いでやってきますが…
前の2人組って”目と指”じゃないでしょうか!?
指はともかく、目らしき人物はサングラスをしてないので断言出来ませんが、髪型?が似ていたので楽しみですね!
スネーク達が異世界に迷い込んだかのようなトレーラーですね…どうなるのか…
気になる
今回もこの考察はやっぱり魅力的ですね!
それと、僕の気のせいみたいな感じなんですけど………
PV中にAIらしき声が聞こえるんです。スネークがジープを運転して逃げている感じのシーンです。
『ラー』って言っているみたいに。それとあのオープニングのスネークの歩いている所。あのシーンって………
MGSPWの世界からMGS5の世界に向かって歩いている、そんな感じがするんです。
やばい、やばい
お疲れ様です!
もう発売待てませんね。なんでしょうね、この気持ち。笑
ボスの角ですが、
あれたぶん怒りとかに反応してニョキっと伸びるんじゃないかと思ってます。
中盤でジープに乗ってるボスを追いかけてくる岩?とかと同じものとか。
あと、個人的にはボスがスカルフェイスと手を組む理由がイマイチわからないんですよね。
英語を抹消すると言っても、それがどうボスとDDと関係するのか…。
妄想は尽きませんね。
新PV来たああ!
お疲れ様です!
BOSSの角、本当に自由自在に伸びますね
カッコいいけど、服着る時つっかえないか心配です…w
メタルギアを持ってスカルフェイスがベースに来るシーン、BOSSの服装がバトルドレスに相当する物になってますよね。
カッコいいな…
Unknown
コードトーカーの声優は阪修さんです。たぶん。
去年の監督のツイッターに収録中の画像が上がっていました。MGS3のジ・エンドと同じ声優さんですが、年齢的に生きてないでしょうね。