やっと考察に入ります!!!
今作は未完成だとかどうとかってTwitterでも意見が飛び交っていますが…
未完成かどうかはもう分からないけど、とりあえず言えるのはもうメタルギアは出ないだろうし語られなかった部分は沢山ある!
あのラストが完成でも未完でも作品として出たラストなら、それを受け止めるしかない。
こうなったら俺達でサーガを完成させるんだ!!
これが今回のFinal Seasonのテーマです!!!
僕はラストは素直に楽しみました。楽しんだ人、楽しんでない人それぞれいると思います。
物足りない部分は沢山ありましたが、グッズやくじなど含めて楽しめています。
文句がある人は言えばいい、飽きたら売ればいい。
意見はそれぞれでいいと思います。
ただ、僕のブログは「メタルギアの良さを広めて、メタルギアを楽しむ為」に作りました。
謎を多く残して終わったメタルギア。
なら、それを逆に楽しめるようにしよう!
ということで、前置きは長くなりましたが考察という名の妄想は続けます。
今回からは考察をした上で、自分なりにストーリーをまとめてみるという事をしていきたいと思います。
こうなのではないか?+こうだったらいいな
という感じで書いていきます。
では、今回のテーマに入りましょう。
今回のテーマは
チコです。

姿はおろか声すら出てなかったチコ。
イシュメール(本編の呼び方に合わせます)はチコではないか?
後のグレイフォックスではないか?
とまで話が出て、GZでは長い本名まで出ました。

それがヘリの墜落であっさり死んだ?
しかもテープでサラッと死にましたって…それはないでしょ!
今回は怪しすぎるチコについて考えていきます。
まず、伏線だったのだろうと考えられる点は
・突然明らかになった本名(後の重要キャラの可能性?)
・胸に挿さるイヤホン
この二つはTPPで明らかになると思ったので、何か謎が隠されていそうです。
ただ、死んだとなれば伏線も何もメタルギアサーガでチコはもういないということ…。
しかし、ヴェノム視点では死んだのかもしれませんがビッグボス視点では生きているのかもしれません。
ヴェノムが生まれた理由はヴェノムをビッグボスとして育て上げ、ビッグボスはその間にアウターヘヴン設立の準備をする為。
PWでのサイファーがしていたことと同じ様なことをしているというのは皮肉なことですが…。
まず、本名は以前コメントで頂いたのかツイートで見かけたのか忘れてしまいましたが「リカルド」という名前は「リチャード」と読めることから
チコはMGS2に登場したリチャード・エイムズなのでは?
という考察がありました。

考察!という感じがしてなるほどとなりました。年齢も近そうですし。
エイムズというと、シャドーモセスでは裏で愛国者達の命令で黒幕でした。
ビッグシェルでは愛国者達に利用され、ペースメーカーを止められ死亡。
かなりストーリーに絡んできている人物ですし、ビッグボスと関係があったとも考えられます。
そして、もう一つの説はグレイフォックス説です。
MPOを無かったことにしなければなりませんが…。
ここは以前にも考察で書きましたね。

では、チコがどうなったのか?から考えてみます。
チコが生きているとすると、ヴェノムには死んだと告げられた。
ということは、表舞台には出ないように地下に潜ったか匿われたということになります。
単独で生き延びたのは考えられないですし、匿うということは何らかのメリットがあるということです。
GZの時点でチコは「ビッグボス、スカルフェイス、パスの3人と接触した」重要な人物です。
スカルフェイスはチコを利用した後ですし、ビッグボスと共に殺害する予定だったと思われます。
ですが、ビッグボス達とサイファーにとっては貴重な情報源のはず。
ビッグボスを匿ったのはサイファーでした。
ビッグボス、メディックは瀕死、カズは状況が分からない。
その他の兵士は生きていたとしてもカズと同じ状態。

チコはサイファーに匿われたのでは?
チコから得た情報がサイファーにとって役に立ったのか分かりません…。
ゼロは結果的にスカルフェイスに危害を加えられてしまいました。

ただ、ゼロはビッグボスを生かすという目的がありました。
ヴェノムを生み出し、影武者としてビッグボスを演じさせる。
ヴェノムにはオセロット、カズヒラが付きました。
顔を変えたとはいえ、ビッグボスを一人でいさせるというのは用心深いゼロ、サイファーらしくありません。
チコはビッグボスが目覚めるまで訓練され、ビッグボスの目覚めた後は用心棒代わりとして同行したのではないでしょうか?
新たな人物を付かせるより、ビッグボスと交流があった人物の方が安心できます。
それにチコにはマザーベースの情報を吐いてしまった罪の意識もあります。
罪滅ぼしの為…というような説得で引き込むことは出来そうかなと…。
ただ、パスを送り込んだサイファーの元にチコが来るとなると複雑な気持ちになりますね。
用心棒としてか、ビッグボスの監視役か…
今回のゼロの様子を見る限りは用心棒としてであって欲しいです…
ビッグボスとチコが行動を共にするとすれば、アウターヘヴン、そしてサイファーFOXHOUNDと密接な関係になる事は間違いありません。
そうするとやはりグレイフォックス、もしくはグレイフォックスに似たポジションに就くことになるか…。
MG、MG2、MGSと考えていっても、グレイフォックスしかいないような気がします…。というか、考えれば考えるほどグレイフォックスに行き当たる…。
もしくは新生FOXHOUND隊員の誰か??
でも実はデコイオクトパスでしたとか言われても困るし…w
ただ、ヌルよりもチコの方が年齢的に合ってる気もするんですよね…

MPO、そしてMG、MG2の設定を出来るだけ生かしてチコ=グレイフォックスの考察をまとめてみます。
サンヒエロニモ半島からアメリカへ渡ったヌル。
CIAの元へ渡り、治療を受ける。
キャンベルと共にアメリカで行動する。

ビッグボスはチコと行動を共にし、アメリカへ。
キャンベル、ヌルと合流しビッグボス、チコ合わせた四人でFOXHOUND結成。
ビッグボス、キャンベルはサンヒエロニモ半島同様に兵士のスカウト、組織の運営。
ヌルとチコは兵士の訓練と実際の任務を担当する。
キャンベルはチキンフォックス、ヌルはグレイフォックス、
チコもフォックスの称号を与えられ、部隊は活動。
称号の中で一番上がフォックスとなっていますが、創設メンバー全員に与えられたのかな?と予想しました。
ビッグボスのFOXHOUND司令官就任に合わせ、ヴェノムは地下へ潜る。
ビッグボスはダイアモンドドッグズからFOXHOUNDへ移ったように見せ、
ダイアモンドドッグズは解体もしくはFOXHOUNDへ吸収されたように見せかける。
ヌルとチコは師弟関係、兄弟のような関係に。
ここにはドラマがあって欲しいのですが、ある任務でヌルは死亡。
最期を看取ったチコはマチェットとグレイフォックスのコードネームを受け継ぐ。

ビッグボス、チコ、キャンベルの3人でFOXHOUNDの活動を続け、ビッグボスとチコはアウターヘヴン設立を裏で進める。
アウターヘヴン設立。
ヴェノムはアウターヘヴンのトップへ。
ダイアモンドドッグズメンバーを中心にアウターヘヴンでの活動を開始。
…と、これ以上書くとチコというテーマから離れるのでやめますw
またオセロット、カズについても考察しますのであえて書きませんでした。
何が言いたいのかというと、ヌルもチコもグレイフォックスだということです。
メタルギアのテーマでもある「受け継ぐ」ということを考えて、グレイフォックスの称号をチコが受け継いだというストーリーがあったらいいなと思いました。
内容は少し違いますが、伊藤計劃さんの小説からもヒントをもらっています。
チコはエイムズというキャラクターとして後のストーリーに現れるよりも、やはりグレイフォックスとして登場してほしい。
ただ、ヌルの設定も生かしたい。
今回の「俺たちは2人でビッグボスだ」というセリフが好きなので、大好きなキャラクターであるグレイフォックスが2人いてもいいじゃないかww
細かい設定は正史の時点で矛盾は起きているので、無視して考えました。
特にMG、MG2は矛盾点が多いので。
ということで、
チコは後のグレイフォックス
これが僕なりの考えです。

そして、2点目の「胸に挿さるイヤホン」ですが
思った以上に長くなったので、次の考察で書いていきますw
では、今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!!
チコの
乙です!
胸に刺さったイヤホンは、寄生虫に関する事かな?と想像してます。
Unknown
私はGZで復讐の鬼になり、コブシを振り上げた。
しかしTPPで、それを振り下ろす場所は無かった。
Unknown
毎晩無くしたエピソードが プロットが 物語が痛む
無くしたスタジオの辞めさせられていった開発者達の痛みだけが
いつまでも消えずに疼く
今もそこにあるかのように
あんたも痛むだろう?
Unknown
スカルフェイス(KONAMI)はゼロ(小島監督)から言葉を奪い。恐るべき子供達計画(TPP)でビッグボス(私達)は袂を分けた。
ゼロは覚悟していただろう、憎まれることを。
ジョン(コジプロ)は別の場所で再起を図り、愛国者達(KONAMI)は新たなメタルギアを模索する。
Unknown
二人いたって設定はいいですね
S抜きのMGのリメイクというか新解釈の新作を小島監督作る気満々という作りになっていて
もう続編は出ないだろうというのがとても残念でなりません、くやしいなぁ
Unknown
チコといえば(若干ネタが入ってましたが)新しい人間になりたいと呟いていたことから性転換して女性になったという説がありましたねw
でも、個人的にはチコがナオミの両親を殺せるのでしょうか・・・特に母親(女性)は殺せないと思います(そう信じたい)。
Unknown
すいません。名前を入れ忘れましたが、上のコメントは私です。
MGS4にはジーンとヌルの壁画アリ
OPSがパラレルワールドなのか、歴史に組み込まれているのかは定かではありませんよね。
でもエヴァがソリッドにエデンの園の話を語る最中、歴史背景としてMGS1、MGS2、MGS3、MGSOPSの壁画がちゃんと並べられているんですよ。エヴァが歴史を語りソリッドに教えて眺めてた数々の物語にOPSは組み込まれてた事にもなります。
小島氏がOPSを例外的に見ているのは単に小島氏が関わった作品ではないからと言うのが理由だと思います。現に星のカービィの産みの親である櫻井氏も関わってないカービィの作品には例外的に例えてます。
例外的に例えてる理由は、産みの親である彼らが他の人の作品を見て自分の持っている世界観が壊されるのが嫌なのと、作品への思いれが強くて、自分だったらこういう演出がするのになぁーと思って現場スタッフに提案してしまう程、歯止めが効かなくなるのも理由だと思います。これはミュージカルや舞台、音楽の世界など、この思考は何処でも一緒でした。
話はそれましたが、、
ただMGS4小島氏は関わってます。そこにOPSをシリーズの歴史背景に入れている訳で、ジーンやヌル達の存在は受け入れているんですよ。
現にMGSpwでカズヒラもOPSの件も軽く触れていますし。
ヌルのコードネームを弟子であるチコに託した…。有り得なくはない話ですよね。
でもOPSを例外的に見るか、歴史背景に加えるのかは人それぞれですから強制には言えませんね。
Unknown
寄生虫の可能性もあり得ますよね!
スカルフェイスがゼロ少佐に仕掛けた寄生虫もMGSGZから僅か2年です。
寄生虫への暗殺を要するには、かなりの研究期間が必要ですからね。
チコはそれの実験台にされた…
でも問題なのが一つあるんですよ…。
寄生虫への実験台にされた筈のチコですが、スカルフェイスが実験成果を観ないまま何故、スネーク達に身柄を渡してしまったのかなんですよ。
チコの具合を見ても、なにも症状は出ていません。ましてや超人的な能力も備わってはなさそうです。
そもそも超人的に開花する寄生虫をチコに与えたならば、スネークにチコの身柄を渡しませんし、必ず無駄になっても研究サンプルとしてみじかに置いておきたい筈。
寄生虫への関連性は皆無に等しいかもしれません…。
でも強引に言えば、スカルフェイスがチコを見切りをつけられてチコを手放し、後にチコは寄生虫による超人的な能力に開花。後のグレイフォックスに繋がるみたいな感じもありかもしれませんね。
自分的にはやはり、Ωプロジェクトが気になります。
囚われていた捕虜達の大半は元研究員で大学の関係者である事も分かってますし、キャンプ・オメガはロシアとも繋がっていました。
キャンプ・オメガと関係あるロシア。
囚われていた捕虜は元研究員、大学の関係者です。研究内容の口封じとしてキャンプ・オメガに拉致されたのかもしれません。
自分は第三の子供を作り出した”レニングラード大学”が一番怪しいと踏んでいます。
そこにスカルフェイスが関わっているとなると、寄生虫の可能性もありますが、又別の何かの研究が行われチコは実験台にされ用済みとなった事になります。
GZをやって人しか行けないキャンプ・オメガ、つまりはMGSGZから繋がる新たなる研究…。
ただ何の実験だったのかは検討もつきません…。
Unknown
すいません。長分の2つめコメントは私です汗
Unknown
アフガニスタンだったと思うんですけど、どこかに墜落してるヘリ(マザーベースのヘリではない)がありました。これってなんなんでしょうか。誰か他に見た人いますか?これがなんなのかわかる人いませんか?
チコ
チコについて、ゲーム発売当初のどこかのネットで見た情報ですが、「パスの死を語らせるために生かしていたが、あまりにも生々しい事と、色々な意味での人気のあるパスの死は物語的に良くないという会社の事情で、チコには死んでもらい、パスのファントムペインをゲームに出した」的な記事を読みました。
でも、ビックボスも、カズも、後のベノムも生きていたわけで、チコが死ぬという事はなかなか考えられませんよね。
今回出てきているキャラクターは後の~的な複線を含んでいる傾向が強いので、チコは後の誰かと言うのは当たっていると思います。
ただ一度出したゲームをパラレルとしながらも、引っ込める事はないと思いますので、ヌル→チコ=グレイ案は確率高いんじゃないでしょうか。
後世に、声帯虫が残っていない事から、TPPでは描かれていない治療法、おそらく本来の道筋であったクワイエットの復帰的な事もあったかと僕は考えています。
チコの胸のイヤホンは何らかの鍵を持っていたんじゃないでしょうか。
ちなみに、ベノムとクワイエットの子、もしくはクワイエットの養子的な立ち位置で、スナイパーウルフが関係しているのかというのが最近の僕の考えです。クワイエットの現にウルフ衣装ありますし…
長くなってしまいました。
考察、楽しみにしています.
keさんへ
声帯虫に対しての治療法?は確か、コードトーカーがスカルフェイスに教えていました。不確定要素らしいですが、
確か喉に放射線を浴びて取り除いていくとテープで語ってました。声帯虫に感染していたスカルフェイスは自らの寄生虫の再生能力を生かして声帯中を取り除けたのでしょうね。
…となると寄生虫は後のナノマシンで、声帯虫の適正処置として、誰にでも相性の合う寄生虫に改良して人体に流し込んだ?
だから声帯虫への脅威が無くなったから、後には語り注がれなかったと言える…のかな。
となる寄生虫が後々ナノマシンを開発したのはコードトーカーとダイヤモンド・ドックズの研究員になるのか!?
チコの身体には害のない寄生虫を培養させる為の器にされてた可能性もありますね。となると、Ωプロジェクトの研究とは後々ナノマシンで、ダイヤモンド・ドックズがそれを奪い、研究を進めた。
サイファーが”魂の会話”が設立すると同じようにサイファーの傘下になっていたキャンプ・オメガは寄生虫の研究をしていたけど、サイファーを追っていたダイヤモンド・ドックズに研究を奪われて、その研究をコードトーカーが役目を果たしてナノマシンを開発させた…声帯中への病を処置をする為に…?
喉に寄生虫を住まわせている場所は、世界中探しても、マザーベースだけ!
それの処置の為にナノマシンを開発!
んー、強引すぎました(汗
Unknown
ひとつ気になってたんですけど
チコはパス、ビッグボス、スカルフェイスだけじゃなく、ゼロにも接触してたと思うんですけどいつあってたんですかね?
Unknown
なんでチコだけ死んだ?という部分を読んで思ったのですが、
スネーク達が乗ったヘリはどこに落ちたんでしょうね。
GZのエンディングで操縦不能に近い状態で
しかもXOFのヘリと衝突寸前になっていましたが、
TPPのオープニングでは陸地に不時着に近い墜落をしたような音声がありました。
もしあのまま衝突したらメインローターが全部折れて海に墜落すると思うのですが、
結局衝突を回避したけど機体が損傷して不時着したってことなんでしょうか。
なんか腑に落ちません。
素晴らしいと評判のオープニングにその場面が無かったことが残念です。
Unknown
チコ=グレイ・フォックス説には僕は否定的な考えを持っています。年齢や生死について議論するよりも、まずPWの設定で栄養不足で体がちゃんと成長できていないということになっているので、その後栄養を摂ったとしても小柄なままですから、フォックスのような容姿にはならないはずです。
Unknown
相手はサイファーだぜ?
身長なんて幾らでも後付けはできるよ
チコについて
以前のレビューにもあった通り、チコハイイロギツネってキツネが実際にいるみたいで、チコ=グレイフォックス説を個人的には信じたいですね!小島監督のことですから、ほんとは深いとこまで考えてたけど、会社のゴタゴタで、ゲーム後半丸々カットになって設定生かせなくてて、最終的にチコ死亡になったのではないかと(>_
俺だよ………様へ
俺だよ………様、色々教えていただき、ありがとうございます!
なるほど!そういう事か!と、色々と見逃している事がわかり、考察サイトで考察されている皆様のすごさを感じますm(_ _)m
今回、カセットテープでの音声再生でのストーリーが多く、聞いているつもりでも、文字で自分のペースで読める感じではないので、なかなか気を抜いてしまったり、プレイ時などに聞きながらだと、プレイに集中してしまったりと、内容が所々入って来てなかったみたいで、ちょっと反省しております。笑
俺だよ………様の最後の「喉に寄生虫を住まわせている場所は、世界中探しても、マザーベースだけ!」と、言うところが面白く、サイドオプスなどのスカルズに支配されていた兵士のミッションなど、もしかしたら、2章の消された部分、3章、4章などで、感染拡大、急速な収束などが描かれていたかもしれないですね。
最近では描かれてない章でシャドーモセス島に行けた?なんて情報も本当か嘘か出たり。なんか色々と想像しちゃいます。
本当にありがとうございました。
サイト主様、場をおかりしちゃいましてすいません。しかも長々と…
今後の更新、楽しみに待っております。
ありがとうございました。
Unknown
俺達でサーガを完成させるんだ!!痺れますね。いつも楽しみにしています。私は達成度95%になったのですが段々とTPPを受け入れるようになりました。
自分はチコ=グレイフォックス説はちょっと否定的です。MGSシリーズの最重要人物の一角であるナオミの拾って貰った恩、そして復讐が薄れる気がするからです。しかしチコが生きている可能性も捨てきれていません。何故ならシリーズを通してジョンとゼロ(サイファー)との直接的な闘争は今までのシリーズでは一切語られていないからです。
MGS4ではジョンはゼロと共にソリッドの前に現れますがその過程は描かれていません。PWも表の相手はCIA,KGBでサイファーは黒幕でした。MGサーガはプレイヤーが1960年代から2014年に至るまでの歴史を経験し、そのバックグラウンドにビッグボスと言う人間の生涯があったと思っています。
もちろん今回の設定ではリキッドが父と憧憬を抱いていた相手が偽物だったとかクワイエットの離脱とか納得いかない点も多々あります。しかし、そこにこそ、俺達でサーガを完成させるんだ!!と思ってMGSを楽しもうと思います。
長文駄文失礼しました
Unknown
ナオミの件があるので『フランク死亡→チコがグレイフォックスの称号を受け継ぐ』多少無理がある気がします…
Unknown
場違いかもしれませんが、Last Day in Outer Heavenという動画がYouTubeに上がっていました。TPPのラストにこれが入っていれば最高傑作とむせび泣いていたかもしれません。ENDingの大切さを痛感します。
F02まで読ませて頂きました(^o^)
ファイナル読ませて頂きました。率直な感想としては「素晴らしいな」と。
リカルド→リチャード→リチャード・エイムズの発想は完璧になかったです(笑)ただ、僕もチコはエイムズではなくフォックスとしていて欲しいなと思いましたね。”フランク・イェーガー”でさえも渾名ですからチコがその名を受け継ぐ(or付けられる)のも無理はないと思いますし。
ですが、僕自身もMPOの歴史は否定したくありませんし、なによりPWでカズがボスに対して「アンタが創ったFOXHOUND~」とか「サンヒエロニモとも~」とか言ってますし、あった筈ですよ(笑)
ですがここで疑問が浮かぶのが、FOXHOUND結成は少なくともMSF結成以前になってしまいますよね…この段階では誰が指揮を取っていたのか?などなど疑問が浮かぶのですが、赤白ぼうきさんの考察非常に楽しみにしてますので頑張って下さいね♪( ´▽`)
Unknown
次の考察楽しみにしてます!!
チコの次は誰の考察かなぁ
二人のBIGBOSSの考察とかだと燃えますねぇ
Unknown
MGSVをやり終えての考察なら
個人的にはMGSにおけるイーライとオセロットの関係や、イーライとマンティスの関係が気になりますね
MGSでリキッドはオセロットと出会った時
「マザーベースに居たおっさん!?」的な感情があったのか?
マンティスとは「蝿の王」が公式なら
まかりなりにも命の恩人(?)に対して
どう接していたのか?
気になりますねえw
小説版
小説版の、ファントムペインが出てたみたいですね。
そちらを読んで、考察内容に加えてみてはどうでしょうか?(ダイレクトマーケティング)
兵士の会話
自分は、GZの時みたいに兵士同士の会話が各ミッションごとに何個もあることを忘れてました。武器が強くなってきたらどんどん殺して進めていってたから会話なんてまともに聞いてなかったので…。それも見ないとストーリーを完全に理解することはできないなーと思いました。新しい発見もあると思います。
この説が最有力?
こないだ発売されたthe art of metalgearsolid vでチコの絵が書かれてました。やはり絵の雰囲気からしてチコ=グレイフォックスの可能性が高いかも知れません!