MGSV　考察　その１１「FOXHOUND」【旧記事】

凄く日にちが空いてしまいました…約一ヶ月ぶりの考察ですw

サボっていたわけではないんです！ただ、書く時間が…あったけど、MGSシリーズをやり直したり、MGS4がいいとこまで進んでいたり…。

すいません！

…というわけで、考察その11です！ww

今月21日(一般公開)からTGSが始まります！

そこで新たな発表があると睨んでいるのですが、現在のところコジプロは参加リストに入ってません…。

LAスタジオの完成や海外での実機プレゼンもある為、TGSどころではないのでしょうか…いや、今回は日本のヴィクトリーをかけた作品！必ず出ると信じています！！

(…じゃないとせっかく休みにしてもらった意味がないんだ…w)

さて、今回はTGS前最後の考察です。

…になると思いますw

今回のお題は「MGSVの時点でのMGS主要人物について」です。

MGSVはビッグボスの変化や、アウターヘブンの設立、ビッグボスサーガでの久しぶりのオセロットの登場…などなど、PW以上に今までのMGSシリーズに関わってきます。

時代も80年代と今までよりも身近になります。

イーライがリキッドかもしれない。というように過去作品に登場するキャラクターも出るかもしれません。

そこで、少しMGS1の人物にスポットを当ててみましょう。

リキッド、グレイフォックスについては以前の考察で触れたのでまずはソリッドスネークに軽く触れておきましょう。

MGSVの時点での年齢は12歳。

生まれてすぐにCIAに引き取られ、施設で育てられます。

その後10代でグリーンベレーに所属し、湾岸戦争に参加。

そしてFOXHOUNDに入隊。

湾岸戦争は90年代に入ってからだったと思うので、プロフィールからすると12歳の時点では戦場に参加したことはなさそうです。

リキッドがMGS1で「お前も参加した湾岸戦争に俺もいた」というセリフから察するに、イーライがリキッドだとするならば湾岸戦争以前に同じ戦場にいたというのはないのではと思います。

リキッドが知らないというのも考えられますが…。

ただ、調べて見るとグリーンベレー自体は80年代にアフガニスタン侵攻とあります。

もしかしたら、MGSVにソリッドも出てくるかも…と思いました。

でも12歳ですもんね…厳しいなwww

そして、グリーンベレーと言えばもう一人思い浮かぶ人物が…

そう、ロイ・キャンベルです。

グリーンベレーに所属しサンヒエロニモ半島にて反乱を起こしたFOXに捕らえられ、ビッグボスと出会うわけです。

その後はアメリカへ帰国しますが、後のFOXHOUNDの司令官になるということ以外は語られていません。

（PW発売時にビッグボスの相棒がカズだった時に、キャンベルと共通点が多かった為、MPOをなかったことにして作り直したのかと思いましたwww）

さて、キャンベルですが…グリーンベレーがMGSVでのアフガニスタンに登場するのであれば、出てくるかもしれませんよね！！

ただ、声優さんの問題があります…年齢的には40前後ではないかな？と思うので青野さんの渋い声では年齢が合いません。(どちらにしろ、青野さんの声はもう聞けないのですが…)

MPOで演じた古川さんであれば、可能かもしれませんね…。

キャストがとんでもなく豪華になってきますが…

キャンベルについてもっと掘り下げていきますが、以前にFOXHOUNDがどうなっているのか？という話を少し書きました。

キャンベルが受け継いでいるのか？はたまたゼロが司令官として活動しているのか？

これについてなんですが、キャンベルはグリーンベレーの後にデルタフォースに入り、その後にFOXHOUNDに入っているんですよね。

サンヒエロニモ半島事件の後、何年後かなどはわかりませんがデルタフォースに入っています。

なので、サンヒエロニモ半島の後にFOXHOUNDの司令官にはなっていないはずです。

つまり、FOXHOUNDはゼロが司令官として活動しているか、まだ出来ていないのではないか？と思います。

年表を基準にするとFOXHOUND創設等について矛盾が生まれてしまいますが、こういう考えはどうでしょうか？

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サンヒエロニモ半島にて形式上のFOXHOUNDが誕生。

アメリカへ戻り正式に部隊として創設させようとするも、ゼロとビッグボスの決別が起こり始めお蔵入りに。

キャンベルはサンヒエロニモ半島での功績を称えられ、FOXHOUNDがお蔵入りになり経験を更に活かす為にデルタフォースへ入隊。

ビッグボスは素性を隠し、アウターヘヴン設立に尽力。

核を持ち、世界規模の脅威となることでアメリカに圧力をかける。

そこでアメリカに世界を幾度となく救った英雄ビッグボスとして、声を掛ける。

ビッグボスはアメリカに雇われる形で軍へ復帰。

そこでかつて組織しようとしたFOXHOUNDを結成。

創設者はビッグボス、カズヒラ・ミラー、ロイ・キャンベル。

表の顔はFOXHOUND総司令官。そして、裏の顔はアウターヘヴンの首領。

両方共に自分の軍隊であるため、情報の操作や戦況の操作などは自在にできる。

また所属はアメリカ軍の為、軍の情報も入手することができる。

軍にいるメリットとしては、まずは伝説の男として君臨することでアウターヘヴンと無関係であると思わせることが出来る。

そして、サイファーの情報も得つつ、サイファーから身を守ることもできる。

更に優秀な人材を入手、育成できるため戦力の確保もできる。

その後新人隊員であるソリッドにアウターヘヴンにて倒される。

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と、長くなりましたがこんな考えはいかがでしょうかwww

それなりにまとめられたつもりなのですが、こうすればFOXHOUNDのロゴがPWに存在していない理由も説明がつくかと。

この流れだとキャンベルはビッグボスの意図を理解していたのかもしれませんね。

一人で暴走し始めたかつての戦友を止める為に、カズヒラとキャンベルがビッグボスの息子であるソリッドを手助けする。

ドラマの予感がしますwww

そこで気になったのは何故ソリッドをFOXHOUNDへ入隊させたのか？ということです。

ビッグボスはソリッドが自らのクローンであると知っていたはずなのに、何故？

サイファー、愛国者達の手がかりになると思ってそばに置いたのでしょうか？

もしくは自分のクローンであるが為に一流の兵士に育て上げ、戦力にしようとした？

MG1でアウターヘヴンに潜入させたのは、わざと失敗させニセの情報を持ち帰らせるためだったはずなので、失敗することはビッグボスの中で決まっていました。

結果思った以上にソリッドが優秀だったため、ビッグボスは倒されてしまうのですが。

ヴァーチャスミッションの再現だったのか？

ヴァーチャスミッションもゼロ少佐の中では失敗するということは決まっていました。そのために「トム」という名前をわざと選んだとも考えられています。

そしてスネークイーター作戦という風に流れて行きます。

なので、その流れの再現というかビッグボスの中ではアウターヘヴン潜入の失敗の後に本当の何か目的があったのではないか？と思います。

ゼロ(サイファー)に対抗するためアウターヘヴン蜂起を起こしたのですから、対サイファーの何か？になると思いますが…。

考えすぎでしょうかww

と、少し話がそれてしまいましたw

何しろいざ記事を書き始めると次から次に話が浮かんできてしまってwww

さて、主にキャンベルについてMGSVからFOXHOUNDまで考えてみましたが、いかがでしたでしょうか？

TGS前にまた面白い考えが浮かんだら、もう一つくらいは記事を書くかもしれませんが一応最後の記事としときましょうww

TGSでトレイラーなり新情報なりが出ると期待して待ちましょう！

では、感想や皆様の考えをお待ちしてます☆